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埼玉県立坂戸高校ギター部
SAKADO HIGH SCHOOL GUITAR CLUB
プライムギター
クラシックギターといえばこれ!部員全員が自分のプライムギターを持っています。部のメインギターと言っても過言ではありません!合奏では主に中音域を担当します。
右手の奏法のバリエーションが最も多く、パートによって異なりますが、主に親指から薬指までを使って演奏します。 ステージでは真ん中に位置するパートです。
アルトギター
このギターはプライムギターより一回り小さく、合奏では高音域を担当します。演奏の際は主に、人さし指と中指を使い主旋律を担当します。
高音を出すためにボディの一部をへこんでいるのが特徴です。
ステージでは左側に位置するパートです。
バスギター
アルトギターより音域が1オクターブ低いギターです。
ボディはプライムギターより一回り大きく、合奏では低音域を担当します。
ベースラインの演奏だけでなく、低音域での主旋律を担当することも多い、低音域での花形的な楽器です。
ステージでは右側に位置するパートです。
ギタロン
このギターはバスギター同様低音域を担当します。単音がメインで、弦を親指と人差し指でつまみ、はじいて音を出します。チェロのように立てて演奏します。他のギターのようなフレッドが無いため正しい音程が必要とされます。
ステージでは一番右に位置するパートです。
コントラバス
極めて低い音を出すことができる楽器です。4本の弦を使い、立って演奏します。
奏法は弓を使う奏法( arco)、親指ではじいて弾く奏法( pizz)の二つがあり、曲の場面場面によって使い分けています。
ギタロン同様フレッドが無いため正しい音程で弾くことが求められます。
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